転職の書類選考期間・時間はどれくらい?遅い理由や対処法も紹介!

転職活動において、面接のステップに進むためにはまず、書類選考を突破しなければなりません。

そのため、合否がいつ出るのか気になる方も多いでしょう。

こちらの記事では、書類選考の結果はいつ頃来るのか、結果が遅いときの対処法などもご紹介していきます。

転職の書類選考期間・時間はどれくらい?

転職活動中に種類選考の結果を待っているときは、合否がいつ来るのか気になるものです。

書類選考を突破しない限りは面接に進むことができないので、合否が気になるのも無理はないでしょう。

書類選考の結果が来るまでの期間や時間については、企業によって異なるのが事実です。

そのため、なかなか結果が来ない場合でも、不合格になったのか、と焦ることなく気長に待つことが大切です。

転職の書類選考にかかる期間・時間は?

転職活動の書類選考には、どのくらいの期間や時間がかかるものなのでしょうか?

ここからは、具体的に書類選考にかかる日数の目安についてご紹介していきます。

  • 一般的な書類選考期間は1~2週間が目安
  • 大手企業は選考期間が長い傾向に

一般的な書類選考期間は1~2週間が目安

転職活動の書類選考の結果は、1~2週間で通知が来るのが一般的です。

案外長いと思われるかもしれませんが、書類を読んで合否を判断するのには思いの外時間を要するものなのです。

なかには、「〇日以内」にご連絡します、と明確な期限を設ける企業もありますが、この場合は営業日でカウントするようにしましょう。

例えばカレンダー通り営業をする企業の場合は、土日に書類を確認することができません。

土日は日数にカウントせず、週明けまで気長に待つようにしましょう。

大手企業は選考期間が長い傾向に

大手企業は、中小やベンチャー企業と比べると書類選考の期間が長くかかる傾向にあります。

大手では、人事担当者が複数名いて全員が確認するのに時間がかかってしまったり、応募数が多くて書類に目を通すのに時間がかかってしまう場合があります。

そのため、書類選考の結果がなかなか来ない場合でも、落ちてしまったと諦める必要はありません。

大手企業の選考を受けている場合は特に、気長に結果を待つようにしましょう。

転職の書類選考の連絡が遅い・時間がかかる6つの理由

書類選考の結果がなかなか来ないとき、なぜ合否が遅れているのか気になってしまうものです。

特に志望度が高い企業の場合だと、もしかして不合格になっているのではと、もどかしい気持ちになるのも無理はないでしょう。

ここからは、なぜ書類選考の結果が遅れてしまうのか、時間がかかる理由を6つ紹介していきます。

  • 応募者が多数いる
  • 採用担当者が不在・多忙
  • 複数の人・部署で選考している
  • 長期休暇や行事の時期
  • 連絡トラブル
  • 選考結果が不採用で連絡がこないケースも

応募者が多数いる

    応募者がたくさんいる場合、担当者は書類を確認するのに時間がかかってしまい、応募を受けてすぐに全てを確認できるわけではありません。

    特に大手で倍率の高い企業や人気のポジションでは、大量の応募が日々届く場合もあり、採用担当者側としても不本意ながら合否の通知が遅れてしまうこともあります。

    また、転職エージェントからの紹介や直接応募など、複数の募集経路をもっている企業の場合は、確認するべきフォーマットが多かったりと、余計に時間がかかってしまう場合もあります。

    採用枠が少数人数のポジションの場合は、応募があった順番に合否を出していくのではなく、ある程度応募を集めきってから書類選考を開始し、いろいろな求職者を比較しながら合否を出したい場合もあるでしょう。

    このケースも、たくさんの応募者を同時に選考し始めるため、書類選考には時間がかかってしまうことになります。

    採用担当者が不在・多忙

    求職者が求人に応募をしたら、まずは採用担当者のもとに届きます。

    その採用担当者が忙しかったり、不在にしている時期だとなかなか書類が確認できず、選考結果が遅れてしまうこともあります

    中小やベンチャーなど社員数の少ない企業の場合、採用担当者が専任でついておらず、忙しい現場の社員が採用担当も兼業しているケースもあります。

    また、専任で採用担当がついている場合であったとしても、中途の他にも新卒採用の業務や、その他の人事業務も兼任している場合もあったりと、様々な業務を抱えているケースが多いです。

    採用担当者は書類選考の他にも仕事を抱えている場合がほとんどなので、結果が遅いことを考えすぎず気長に待つのがよいでしょう。

    複数の人・部署で選考している

    企業によっては、採用担当以外の社員も書類選考を担当している場合があります

    1名の採用担当で合否を判断しているケースだけではなく、人事部の複数名で選考している場合もあり、全員が書類を確認するのに時間がかかったり、確認後の意見のすり合わせを行う必要があるのでどうしても結果が遅れてしまうでしょう。

    また、人事部の他にも現場社員の確認が必要であったり、書類選考の段階で部門長のジャッジが必要な企業もあったりと、部署をまたいで選考している場合もあります。

    複数名で選考を行う企業の場合は、採用担当のジャッジだけで済む企業に比べると結果が遅れてしまいがちになってしまうでしょう。

    長期休暇や行事の時期

    年末年始やお盆休みなどで、企業が長期休みの間に応募をした場合、採用担当者が書類を確認できるのは休み明けになります。

    また、決算期や社内イベントで企業全体が忙しくなる時期は、採用以外の業務が膨れ上がり、どうしても書類の確認が後手に回ってしまうこともあります。

    時期によって企業の事情が異なるため、焦らずに結果を待つようにしましょう。

    連絡トラブル

    何らかのトラブルがあり、結果がすでに出ているのにもかかわらず、合否の通知が受け取れていない場合もあります。

    この場合は、まず応募者側に非がないかをしっかり確認する必要があります。

    しばらく待っても結果が来ない場合は、知らない番号からの着信はなかったか、迷惑メールボックスに誤って合否通知メールが紛れていないかなど入念に確認するようにしましょう。

    選考結果が不採用で連絡がこないケースも

    応募者が多い場合にありがちですが、合格者への連絡を優先するあまり不合格者への結果通知が大幅に遅れてしまったり、なかには合否の連絡をしない企業もあります

    この場合、結果の確認をすることができないため、どれだけ待っても連絡が来ない場合は他企業の選考に切り替えるようにしましょう。

    転職の書類選考を自分から問い合わせてもよい?

    書類選考の結果が気になる場合、求職者側から問い合わせてもよいのでしょうか?

    ここからは、書類選考の結果を企業に問い合わせる場合についてご紹介します。

    • 焦って連絡をするのはマイナスになる可能性が
    • 合否ではなく応募書類が届いているかを確認しよう
    • 他企業への応募など待ち時間を有効に活用する手も

    焦って連絡をするのはマイナスになる可能性が

    求職者の方から焦って結果の問い合わせをしてしまうと、マイナスな印象を与えてしまうことになりかねません。

    書類選考の結果が遅れているのにはいろいろな原因があり、担当者が多忙で書類の確認を行えていない可能性もあります。

    忙しくしている時期に催促の連絡をしてしまうと、担当者の心象を下げてしまう恐れもありますので、焦って応募者側から連絡をするのは避けるようにしましょう

    しかし、志望度が高かったり、他の企業との選考スケジュールの兼ね合いでどうしても書類選考の結果が知りたい場合もあるものです。

    その場合は、細心の注意を払って問い合わせるようにしましょう。

    合否ではなく応募書類が届いているかを確認しよう

    どうしても結果が知りたい場合は、選考の合否を聞くのではなく、応募書類が無事に届いているかを問い合わせるようにしましょう。

    「結果はまだですか?」「早く合否を知らせてください。」など結果の催促をしてしまうと、企業が結果を連絡していないせいで合否が届いていないのだ、と決めつけていることになり、印象が下がってしまう可能性があります。

    問い合わせる場合は「〇月〇日に、郵送で書類をお送りしましたが、届いておりますでしょうか?もし届いていない場合、大変申し訳ございません。」といったように、こちらにも非がある可能性を明記したうえで、届いているかを確認する内容で問い合わせるのがよいでしょう。

    仕事を催促をされて気分がよくなる人は少ないので、「恐れ入りますが」「申し訳ございませんが」といった枕詞を添えるなど、言葉選びや聞き方には最大限気を付けて問い合わせるようにしましょう。

    他企業への応募など待ち時間を有効に活用する手も

    書類選考の結果を待っている間も、貴重な転職活動の時間の一環です。

    そのため、書類の合否を待っている間も、他の企業に応募をして視野を広げてみたり、選考の練習をしておくなど、並行して転職活動を進めるようにしましょう

    今まで知らなかった企業も知ることができ、キャリアの選択肢が広がるので、一社にこだわらず色々な企業を視野に入れてみましょう。

    転職の書類選考結果を問い合わせる方法

    書類選考の結果を求職者側から企業へ問い合わせる場合、最新の注意を払う必要があります。

    ここからは、合否を問い合わせたい場合、どのように連絡するのがよいか具体的にご紹介していきます。

    • 電話
    • メール
    • 転職エージェントを利用している場合

    電話

    求職者が企業へ直接電話をかけて問い合わせるのは、最終手段として考えた方がよいでしょう。

    担当者は日々の業務に追われており、忙しくしている可能性が高いです。

    電話をかけてしまうと、その時間を拘束してしまうことになり印象を下げてしまう可能性がありますので、いきなり電話で問い合わせるのは控えた方がよいでしょう。

    まずはメールで問い合わせをし、2~3日待っても返信がない場合、電話をかけるようにしましょう。

    その際「〇月〇日に書類を送付した、△△と申します。」と、誰からの電話なのかをはっきりと述べ、決して「まだですか?」などと催促するのではなく「書類が届いておりますでしょうか?」と言葉選びには気を付けるようにしましょう。

    メール

    直接企業へ問い合わせる場合、まずはメールでコンタクトを取るようにしましょう。

    担当者は日々たくさんのエージェントや応募者からのメールを受け取っていますので、「〇月〇日に書類を送付した、△△でございます。」といつ応募した誰なのか、はっきりわかるように書くことが大切です。

    決して「早く結果を教えてください。」「合否はまだでしょうか?」など、相手に結果連絡をしていないという非があると決めつけるのではなく、「書類は届いておりますでしょうか?」と、無事に着いているかどうかを確認するようにしましょう。

    転職エージェントを利用している場合

    転職エージェント経由で応募をしている場合は、担当のアドバイザーへ結果の連絡を問い合わせるようにしましょう。

    代理でエージェントが問い合わせるため、個人の印象が下がる恐れはありませんので、気兼ねなく担当アドバイザーに問い合わせてみてください。

    その際は、必ずアドバイザーに連絡をするようにし、決して直接企業に連絡をしないように注意しましょう。

    これから転職エージェントに登録して書類選考を受けたてみたい方や、一次面接の結果連絡についても知っておきたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

    転職の書類選考に時間がかかっても焦らず待とう

    転職活動において、面接へ進むための第一関門となる書類選考の合否は、誰しも気になるものです。

    特になかなか結果連絡がない場合は、焦りを感じてしまうこともあるでしょう。

    しかし、企業によっておかれている状況は様々です。

    なにか事情があって結果の連絡が遅れている場合もありますので、焦らずに気長に待ってみましょう。

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