転職しやすい業界・業種8選と転職しづらい業界・業種6選を紹介!【2020年最新版】

給与に不満があったり、会社の将来が心配で転職を考えている方も多いことでしょう。

転職を成功させるには、転職しやすいフィールドを狙えるかどうかが肝心です。

こちらの記事では、転職しやすい業界・業種と、しづらい業界・業種も紹介します。

転職を考えるなら転職しやすい業界・業種を知っておくべき

業界の将来に不安があったり、今の職種に不満があったりと、現職とは別の仕事へ転職を考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、どんなに頑張ってもかなわない業界や就きにくい業種があるのが事実です。

そのため、転職活動を成功させたい場合は、転職しやすい業界・業種を狙って活動を進める必要があります

転職しやすいフィールドを狙って転職活動を行うと、要領よく有利に進めることができるでしょう。

転職が成功しやすい業界4選

転職しやすい業界には、どんな分野が挙げられるのでしょうか?

ここからは、具体的に転職がしやすい業界を4つご紹介します。

  • 転職しやすい業界1:IT/通信業界
  • 転職しやすい業界2:医療/介護業界
  • 転職しやすい業界3:小売/外食業界
  • 転職しやすい業界4:販売/サービス業界

転職しやすい業界1:IT/通信業界

近年業界の規模を拡大し続けているIT/通信業界は、転職しやすい業界の一つです。

IT人材の不足は深刻で、未経験やスキルの浅い方も採用ターゲットとしている企業が多く、門戸が広い業界です。

しかし、人手不足と言っても経験者が優遇される業界なので、未経験であったりスキルの浅い方の場合、好待遇を得るのは難しいと心づもりしておいた方がよいでしょう。

IT系の知識やスキルを身に着けておくと、今の時代はキャリアを有利に積んでいけると考えられるのでIT業界への転職を視野に入れてみるのもよいでしょう。

転職しやすい業界2:医療/介護業界

少子高齢化が顕著に進む日本では、医療/介護業界の人材ニーズが高い状態が続いています。

業界の中でも職種によって難易度が大きく異なり、医者や看護師の場合は特別な知識が必要で、基本的に転職ができる職種ではありません。

一方で介護士や医療事務であれば資格の難易度もそこまで高くないので十分転職できる職種です。

特に介護業界では慢性的な人手不足が続いており、介護助手やサポート職であれば資格がない方でも挑戦ができます。

入社後に介護士の資格を取ってキャリアアップも十分できるので、介護業界を検討するのもよいでしょう。

転職しやすい業界3:小売/外食業界

小売/外食業界は、専門的な知識やスキルを必要としない仕事がほとんどで門戸が広く、どんな方でも挑戦しやすいフィールドです。

また、この業界には全国チェーンの店舗や規模の大きい会社も多いので、手厚い福利厚生が受けられる場合もありおすすめです。

小売り店舗の場合は、百貨店などでは実店舗が縮小傾向にあるので、企業ごとの業績をよく確認してから転職先として検討するのがよいでしょう。

転職しやすい業界4:販売/サービス業界

販売/サービス業界には、コミュニケーション能力が必要となる仕事が多いので、業界として専門的な知識や資格はほとんど必要がありません。

そのため、どんな方でも転職できる可能性はあり、転職する際の難易度もそこまで高くはないでしょう。

サービス業界には、比較的若い企業が多く柔軟な風土であるため、異業界からの転職者も柔軟に受け入れています。

形のないサービスを提供するため、現職の業界知識が活かせる場合も多いので、転職したい方にはおすすめのフィールドです。

転職が成功しやすい職種4選

ここからは転職がしやすい職種について、具体的に4つ紹介ていきます。

  • 転職しやすい職種1:営業職/事務職
  • 転職しやすい職種2:ITエンジニア
  • 転職しやすい職種3:販売/サービス職
  • 転職しやすい職種4:医療介護職

転職しやすい職種1:営業職/事務職

営業職/事務職には、専門スキルや資格がいらないものがほとんどで、転職者が挑戦しやすい職種です。

営業職であれば、コミュニケーション能力や人柄の良さなど、営業力以外の部分を採用の基準としている企業もあり、実績に自信のない方であっても十分チャレンジが可能です。

事務職は、データ入力など単純な作業がメインとなる場合が多く、事務未経験者であっても挑戦ができます。

しかし、事務は女性から人気の職種で倍率が高いので、転職を目指す場合は多くの求人にトライしていくことが必要となるでしょう。

転職しやすい職種2:ITエンジニア

深刻なITエンジニア不足が続いている今、多くの企業は未経験者や独学の方などであっても柔軟に受け入れています

経験が足りない方でも採用して自社で教育する企業が多いため、これまでITエンジニアとは全く別の仕事をしていた方でもチャンレジしやすい職種です。

ただし、入社してからは常に勉強していかなければならない職種なので、憧れだけで目指すのは厳しく、事前に自分なりに勉強をしておく必要があるでしょう。

転職しやすい職種3:販売/サービス職

主に個人のお客様と話すことが仕事の販売/サービス職に、特別な資格やスキルは必要ありません

人と接するのがよほど苦手でない限り、どんな方であっても難易度はそれほど高くはないでしょう。

また、販売マニュアルが完備されている場合が多いので、未経験の方でもすぐに習得できるでしょう。

転職しやすい職種4:医療介護職

医療介護職は、慢性的な人手不足が続いている職種です。

特に介護士や老人ホームスタッフなどは深刻な人材不足に陥っている職種で、門戸が広く多くの求人が出ています。

介護士の資格がない方でも受け入れている企業は多いので、まずは現場で経験を積み、入社してから資格の取得を目指せるのもこの職種のよいところといえるでしょう。

未経験から転職しづらい業種3選

業界の先行きが不安だったり、業種に不満があり、大きくジョブチェンジがしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、未経験から転職するには、未経験者の採用に積極的でない業種に挑戦をしても到底厳しいといえるでしょう。

ここからは、具体的に未経験からでは転職がしづらい業種を3つ紹介していきます。

  • 転職しづらい業種1:金融業界
  • 転職しづらい業種2:メーカー業界
  • 転職しづらい業種3:商社/流通業界

転職しづらい業種1:金融業界

金融は、業界全体として日系の保守的な経営を行っており、終身雇用の風土が根付いている業界です。

新卒で採り切る採用計画を立てているため、そもそも転職者の受け入れに積極的でない企業が多いです。

相当ポテンシャルの高い若手の場合、企業によっては未経験でも採用する可能性は皆無ではないですが、基本的に転職で目指せるフィールドではないと認識した方がよいでしょう。

転職しづらい業種2:メーカー業界

日本のメーカーはまだまだ終身雇用の風土が強く、異業界からの転職者を積極的に受け入れている業界ではありません

工場現場の技術職であれば、未経験でも採用している企業はありますが、営業職や商品開発などは自社製品の知識が必要になるため、ほとんどの企業が外部からの転職者を受け入れていないでしょう。

基本的に、誰でも転職がしやすい業界ではないと認識しておくのがよいでしょう。

転職しづらい業種3:商社/流通業界

商社/流通業界は、業種によって採用難易度の高低差が激しい業界です。

物流など流通系の求人は多く出ており、積極的に中途採用を行っている分野です。

一方で、総合商社は新卒で人員を充足する傾向にあるため、なかなか転職がしづらい業界といえるでしょう。

未経験から転職しづらい職種3選

専門的な知識やスキルが問われる場合、未経験からでは転職しづらい職種も多くあります。

ここからは、未経験から転職がしづらい職種について3つ紹介していきます。

  • 転職しづらい職種1:技術職
  • 転職しづらい職種2:管理職
  • 転職しづらい職種3:公務員

転職しづらい職種1:技術職

技術職は、仕事をするにあたって資格や専門性の高い知識が必要な職種です。

研究開発や機械設計など商品を生み出す技術職は、理系の四大や大学院卒の新卒から採用する傾向が強いので、未経験からの転職は難しいといえるでしょう。

未経験から技術職として手に職を付けたい場合は、人手不足の深刻なITエンジニアや、人手の足りていない工場現場作業員など、例外的に未経験者を採用している求人を狙いましょう。

転職しづらい職種2:管理職

管理職は、責任者としてマネジメント能力が問われる職種です。

転職をすると、基本的にイチからのスタートになるので、現職より高い役職に就くことは難しいです。

そのため、未経験の方が転職先で管理職に就くのは相当厳しいでしょう。

転職しづらい職種3:公務員

試験を受けて合格さえすれば公務員になれるのでは?と思われがちですが、実はそう甘くはありません。

公務員であっても民間企業と同じように、今まで培ってきた経験や知識を活かせる人材であるかどうかが選考で問われます

そのため試験では、しっかりした社会人経験がないと書けない論文が課されたり、複数回面接が行われたりと、合格を目指すには社会人として深い経験が必要ということになります。

筆記試験の勉強をしたからといって単に合格するものではなく倍率も高いので、相当難易度は高いと言えるでしょう。

転職に成功しやすい企業の選び方

転職活動を成功させるためには、転職に成功しやすい企業を狙えるかどうかも重要なポイントです。

ここからは、どんな企業であれば成功しやすいのか、その選び方を4つご紹介していきます。

  • 選び方1:事業規模が大きく成長中の企業を選ぶ
  • 選び方2:労働環境がオープンな企業を選ぶ
  • 選び方3:離職率の低い企業を選ぶ
  • 選び方4:未経験にも門戸が広い企業を選ぶ

選び方1:事業規模が大きく成長中の企業を選ぶ

成長中の企業では、人員を増強している場合が多く、門戸を広げて採用している会社が多いです。

そのため、求人数が多く転職者がチャレンジしやすいフィールドといえるでしょう。

しかし、ベンチャーや小規模な企業だと、教育体制が整っていない場合が多く、採用に至ったとしても入社後のキャッチアップに苦戦する可能性があります。

成長中でなおかつ事業規模が大きい企業を選べば、転職しやすいうえにしっかり入社後研修を受けられるため、安定してキャリアを積んでいけるでしょう。

選び方2:労働環境がオープンな企業を選ぶ

せっかく転職をしたのに、入社先が俗にブラック企業と言われるような会社だと、また退職することになりかねません。

早期退職を防ぐためにも、労働条件については事前にしっかり確認をしておく必要があります。

中には残業代や労働時間など、求人票に明記されていなかったり面接の中でも濁してくる企業もあります

こういった企業は入社後に環境が良くない可能性があるので、労働環境をオープンにしている企業を選択するようにしましょう

選び方3:離職率の低い企業を選ぶ

離職率が低いからといって、必ずしも労働環境が良いと言い切ることはできませんが、社内の実情を測る指標にはなるでしょう

一般的に、何も不満がなければ辞める必要がないので、離職率が高い企業は何かしらの問題があると推測することはできます。

離職率の低い企業を選べば、入社後またすぐに退職したくなるような大きな問題は概ね無いと予測ができるでしょう。

選び方4:未経験にも門戸が広い企業を選ぶ

未経験者も柔軟に受け入れている企業は、それだけ人手が足りていないということなので、転職しやすい企業だといえます。

また、未経験者を受け入れるということは、教育制度が整っているともいえるので、入社後も安心してキャッチアップできる企業であると予測もできるでしょう。

転職におすすめな業界や職種についてもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

転職しやすい業界や業種を狙うのが転職成功へのカギ

業界や業種ごとに、中途入社者の受け入れ姿勢は大きく異なります。

どんなに頑張っても入りづらい業界や就きにくい職種はあるので、転職しやすいフィールドに挑戦をすることが、転職成功へのカギといえるでしょう。

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