転職エージェントを使わない方が良い人の3つの特徴!エージェントを使わず転職する6つの方法も紹介!

転職エージェントは、転職にはなくてはならないもの。

「転職エージェントを使わないで転職しようとしても上手くいかない」という話をどこかで聞いたこともあるでしょう。

しかし、実は転職エージェントを使わない方が転職が上手くいく人も存在します。

また、転職エージェントを使わない転職の方法も実は色々あるのです。

この記事では、転職エージェントを使わない方がいい人の特徴と、転職エージェント以外の転職方法について紹介しています。

転職エージェントを使わない方が良い人の3つの特徴

転職エージェントを使わない方が、転職活動がスムーズに行える場合があります。

それはどのような人か、特徴はこちらの3つ。

  • 特定の会社のみを志望している
  • ベンチャー系企業を志望している
  • 企業から直接スカウトされたことがある

ここから、それぞれについて解説していきます。

特定の会社のみを志望している

転職先を特定の会社1本に決めてしまっている人は、転職エージェントを使うと転職活動によくない影響がある場合があります。

「この会社に転職できないなら、今の仕事を続けよう」と思っているなら尚更。

なぜなら、転職エージェントは転職させるのが仕事なので、特定の会社を志望しているとしても、色んな求人に応募するように働きかけてきます。

こうなると、志望している会社以外の求人への対応に貴重な時間を割かれてしまうし、エージェントとのやり取りにも疲れてしまうのです。

また、特定の会社への志望度の高さや熱意をアピールするには、転職エージェント経由での応募よりも、自分で直接その会社にコンタクトを取る方が効果的。

直接コンタクトを取った場合、自分で連絡してくるほど志望度が高いということが会社側にも伝わるので、他の志望者とは一線を画すことが可能です。

このように、特定の会社だけをターゲットにした転職を考えている人は、転職エージェントは使わないで、直接会社にアピールした方がいいのです。

ベンチャー系企業を志望している

ベンチャー系企業の、特に新しい企業を志望している人は、転職エージェントを使うメリットがあまりありません。

実は、転職エージェントではベンチャー系企業の求人をあまり扱っていない場合が多いのです。

それは、転職エージェントの紹介料が高額で、採用に予算を割けないベンチャー系企業はあまり使わないから。

ベンチャー系企業の求人は、転職サイトやSNSから自力で探す方が、転職エージェントを使うより良いのです。

企業から直接スカウトされたことがある

ヘッドハンティングを受けて転職を検討しているという人は、転職エージェントを使わない方がいいでしょう。

友人知人の紹介などのリファラル採用を利用する場合も、転職エージェントの力は必要ありません。

転職エージェントを使うと、求人を色々と紹介されて選択肢を増やされてしまい、本来悩む必要がなかったことで悩まなければならなくなったりします。

また、ヘッドハンティングの場合は転職エージェントのサポートがなくても短期間で内定が決まる場合が多いので、転職エージェントを使うメリットもあまりありません。

むしろ転職エージェントとのやり取りがデメリットとなりかねないので、このような人は転職エージェントは使わないで転職をした方がいいのです。

転職エージェントを使わないで転職する6つの方法

転職エージェントを使わない方が良い人に当てはまった場合や、転職エージェントを使いたくないと思った場合、どうやって転職活動を進めていけば良いのでしょうか?

転職エージェントを使わない転職の方法は、6つあります。

  • 転職サイトを利用する
  • 企業に直接応募する
  • ビジネス系SNSを利用する
  • ツテを利用してリファラル採用を目指す
  • ハローワークを利用する
  • 民間の職業訓練校を利用する

それぞれどのような方法なのか、詳しく見ていきましょう。

転職サイトを利用する

転職エージェントを使わない転職活動の方法として、まず挙げられるのは転職専門サイトの利用です。

転職サイトには多数の求人情報が掲載されており、条件を絞って検索することもできるので、条件が明確に決まっていると求人を探しやすいです。

また、転職サイトでも自己分析診断や経歴や希望条件からマッチング度の高い企業の求人をレコメンドしてくれるツールも増えてきているので、これらを使って転職活動を進めることもできます。

転職サイトへの求人情報掲載は、企業側にとっても転職エージェントを利用するより低コストなので、転職エージェントでは出会えない求人も見ることができます。

ただし、自分自身で大量の求人情報の中から取捨選択しなければならず、応募する企業の内情などの情報も自分で収集する必要があります。

企業に直接応募する

転職先の企業を1つに決めている場合は特に、企業の採用ホームページから応募したり、採用担当部署に直接コンタクトを取る方法がベターです。

企業の採用ホームページや採用担当部署への直接の応募は、転職エージェント経由とは別枠で扱われ、企業からより志望度の高い求職者として認識されます。

他の求職者から一歩リードできるので、直接応募することができれば選考を有利に進められるかもしれません。

しかし、転職エージェント経由の非公開求人を使った採用だけ行っている企業の場合は、直接応募する手段がない場合があります。

そういった場合は、転職エージェントに登録して対象の企業の非公開求人
に応募する必要があります。

ビジネス系SNSを利用する

海外では転職の方法としてメジャーなビジネス系SNSは、近年日本でもサービスが充実してきています。

転職エージェントを使わない転職活動の方法として、ビジネス系SNSからヘッドハンティングを受けたり、企業にコンタクトを取ったりすることが可能です。

ビジネス系SNSには、世界最大規模を誇るLinkedInや、名刺交換アプリでおなじみのEightなどのサービスがあり、日本でも転職の手法として少しずつ浸透してきています。

ビジネス系SNSは、SNSのプロフィールを充実させれば、それがそのまま履歴書や職務経歴書の代わりとなり、企業とのやり取りがスムーズにできるという利点も。

また、SNS内に志望企業の自社ページがある場合は、その企業の内部の雰囲気や働く人たちの様子を知ることもでき、より詳細な情報収集が可能です。

https://www.linkedin.com/

https://8card.net/

ツテを利用してリファラル採用を目指す

リファラル採用というのは、企業が自社の社員の推薦する人物を採用するというシステムのこと。

リファラル採用は最近積極的に行う企業が増えているので、転職エージェントを使わない場合に、転職の方法の1つとして考えることができます。

企業も自社の人間が推薦するとなれば、ある程度スキルやキャリアに信頼を置いてくれる傾向にあります。

志望する企業に所属している人からの推薦という形で企業にアプローチできれば、他の応募方法で採用選考を受けるよりは有利に働くことが多いのです。

ただし、この方法で内定が出た場合は断ることがかなり難しく、また年収などの労働条件の交渉も中々強気に行えないという側面があることを理解しておく必要があります。

ハローワークを利用する

転職エージェントを使わない転職には、ハローワークを利用するという手段もあります。

ハローワークは、その地域に特化した求人が多くあるため、勤務地を限定して探したい場合にはとても利用価値が高いと言えます。

転職エージェントは大都市以外の地方の求人を扱っていない場合があるので、地方での転職を考えている人はむしろハローワークの方がベター。

さらに、ハローワークは求人を出すのにも費用がかからないため、採用コストを減らしたい中小企業などの求人が多くみられるのも特徴です。

ハローワークのスタッフは求人の細かい情報を把握していないので、応募したい企業がどのような企業なのか、どういったスキルを求められている求人なのか、自分でしっかりと調査を行う必要があります。

民間の職業訓練校を利用する

転職エージェントを使わない場合、職業訓練校を利用して転職活動をすることも手段の1つです。

ただ、職業訓練校は仕事をしていない人が対象なので、仕事をしながら転職活動をする人には利用できません。

職業訓練校を利用した場合、専門的な職業訓練を無料で受けられるので、未経験分野に転職したいけどかなり専門的な知識が必要という場合には強い味方となるでしょう。

また、受けている講座の中で求人を紹介してもらえるため、ハローワークより転職成功率は高くなる傾向にあります。

転職エージェントを使わない場合の注意点

転職エージェントを使わなくても転職する方法はありますが、注意しておくべき点があります。

それはこちらの3点。

  • 非公開求人にアクセスできない
  • 企業との交渉を自分で行う必要がある
  • 志望動機の添削や面接対策を受けられない

どう注意すればよいのか、説明していきます。

非公開求人情報にアクセスできない

企業が人材採用を行うことをあまり知られたくない場合に転職エージェントにだけ出すのが非公開求人情報。

このような求人の中には、条件や待遇が公開している求人より良いものもあります。

普通に探しても中途採用をしている気配がない会社でも、転職エージェントの非公開求人ならあったりもするので、これに触れられないのは転職活動においてはビハインドとなる可能性があります。

非公開求人を持っていることは転職エージェントの最大の武器なので、これを逃すのが惜しいと感じるならば、転職エージェントを使って転職する方がいいでしょう。

企業との交渉を自分で行う必要がある

指導力を伝える

転職エージェントを使わない場合、年収や労働条件の交渉は自分でやらなければなりません。

転職エージェントは、転職希望者と企業の間に立ってこの交渉をしてくれるので、転職希望者も企業側も直接交渉より本音ベースでの話し合いが可能です。

自分で交渉するとなると、ノウハウや経験がない分、かなりハンディがある状態での交渉となります。

交渉の仕方について多少知識をつけてから労働条件交渉に臨むなど、対策をする必要がありそうです。

志望動機の添削や面接対策を受けられない

転職エージェントは求人を出している企業がどんな人材を必要としているか的確に把握しているので、志望動機の書き方や面接でのアピールの方法をレクチャーしてもらうことで選考通過の可能性は確実に上がると言えます。

転職エージェントを使わない場合でも、転職フェアや転職支援イベントなどで模擬面接を受けられるところもありますが、一般的な対策を教えてもらえるだけ。

応募した企業のニーズに合っているかということは、自分で判断する必要があるのです。

転職エージェントを使わない転職もあり

転職エージェントは、転職の強い味方ではありますが、絶対に使わなければ転職できないというわけではありません。

転職したい企業の採用ページや転職サイト、SNSやハローワークを使うなど、転職の方向性に合わせて自分でやっていく方法も色々あります。

確かに、転職エージェントの持つ転職ノウハウを利用できないというデメリットはありますが、使わないメリットの方が大きい場合も。

自分がどんな転職をしたいのか、それによって転職エージェントを使わないことにしたとしても、転職は十分に可能なのです。

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