20代で2回目の転職はどう?失敗しやすい?5つの注意点や成功させる7つの方法を紹介!

新卒で入社したにもかかわらず転職をし、さらに2回目の転職をしようとするのはなかなか難しいことです。

とはいえ社会にはさまざまな環境がありますから、自分にとって現状が常にもっとも良いとは限りません。

この記事では20代での2回目の転職について詳しくご紹介していきます。

ぜひご参考にしてみてください。

20代で2回目の転職は正直厳しい

新卒で入社してから、すぐに転職してさらに転職を重ねるのは正直あまり印象が良くありません。

20代という若さで2回も転職することは、よくあることではないからです。

なぜ2回も転職するのだろうと人事担当者に思われてしまうと、転職はスムーズに進まないでしょう。

20代で2回転職することはそう簡単ではないということを覚えておいてください。

20代で2回目の転職って正直どうなの?

20代で2回の転職は多めだととらえられるのが一般的です。

そのため、人事担当者には堪え性がない人物なのかと思われてしまうのは必至だと言えます。

加えて、人間関係を築くのが苦手だったり、仕事で成果を出すのが遅かったり、独特な考え方を貫く姿勢をとろうとしたりするなど、いわゆる厄介なタイプの人なのかと勘繰られてしまう可能性も高くなるでしょう。

2回目の転職となるとそれだけ人事担当者の見る目も厳しくなってきます。

ましてや20代という若さでの転職ですから、人間性に何らかの問題があるのではないかと厳しい目を向けられてしまうのも無理はないでしょう。

20代で2回目の転職で注意すべき5つのポイント

実際に転職を考えた時に、むやみやたらに行動しても決していい結果は得られません。

20代で2回目の転職をおこなう際には、常に慎重になるべきです。

2回目だからこそ注意しなければならないこともありますから、ここではそのポイントをご説明していきます。

  • 経歴で嘘はつかない
  • 転職先が決まるまでは現職にとどまる
  • 自分の市場価値を高く見積もり過ぎない
  • 1度目の転職よりも条件が厳しいことを理解しておく
  • 基本的には正社員採用を目指す

経歴で嘘はつかない

職歴に空白期間があると、履歴書に正直に書くべきか迷ってしまうという人もいるでしょう。

しかし、履歴書にはすべて本当のことを書きましょう。

経歴を偽ったりすると、もし内定をもらっても後々ばれてしまったら注意だけでは済まず解雇されてしまうこともあり得ます。

加えて、短くても働いていた期間がある方が空白期間がある方が人事担当者の印象が良くなるという効果もあります。

空白期間が長いと、この人は本当に働く気があるのだろうか、この間に何をしていたのだろうか、などと勘繰られてしまうこともあるのです。

ですから、もし短期間しか働いていないとしても正直に履歴書に記載してください。

転職先が決まるまでは現職にとどまる

定期的な収入がない状態での転職活動は精神的に余裕がなくなり、どうしてもネガティブな方向に思考が傾きがちになってしまいます。

よほどの理由がない限りは、現職にとどまりながら転職活動を続けましょう。

そうなると、悪条件な内定でもつい飛びついてしまったりして、せっかくの転職活動が失敗に終わってしまうことも考えられるのです。

20代で、しかも2回目ともなると転職活動で得られる内定はかなり限られるものとなってきます。

慎重に吟味して転職先を選びたいところですから、心に余裕を持つためにも定期的な収入が得られる現職は必要不可欠です。

なるべく自分にとって理想的で、2回目の転職活動の結果として納得できる企業への内定を得ることができるようにしてください。

自分の市場価値を高く見積もり過ぎない

20代での2回目の転職で気を付けておきたいのが、自分を適切に評価するということです。

1回目の転職がスムーズに成功したからといって、2回目もうまくいくわけではありません。

ましてや、新卒の時と比べれば就職に対する難易度は遥かに高くなってしまっています。

自分がいくら優れている人間だとしても、決して市場価値を高く見積もらないようにしましょう。

特に高学歴だったり、前職が大企業での勤務だったりすると、どうしても自分の市場価値を高く見積もったりプライドを高く持ったりしてしまいがちですが、そうならないように注意が必要です。

自分はあくまでも2回目の転職をするのだから、スタート地点がこれまでとは違って難しい立場にあるのだということを意識しておきましょう。

1度目の転職よりも条件が厳しいことを理解しておく

1度目の転職よりも、2度目となる今回の転職は難易度が上がっています。

そのため、さまざまな面で条件が厳しくなっていることを覚悟しなければなりません。

そうしなければ心が折れてしまい、転職活動を続けることができなくなってしまいます。

例えば、何社も受け続けているのに全く選考が通らないなどということは転職活動を始める前から想定しておくべきでしょう。

面接にたどり着く前に書類選考で落とされてしまうことも数多くあるでしょうし、1回目とは全く違う状況に陥ることは間違いありません。

同じ20代だからといって、1回目の転職と2回目の転職とでは何もかもが異なるのです。

基本的には正社員採用を目指す

2回目の転職活動を進めていく際には、非正規雇用はおすすめできません。

その後のキャリアが積みにくくなるため、正社員雇用を目指しましょう。

せっかく内定をもらっても、キャリアアップが見込めなければ自然とモチベーションが下がってしまいます。

それだけではなく、収入面にも問題が起こり得るでしょう。

非正規雇用も安定して給与をもらえるとはいえ、正社員雇用よりは少なくなってしまうのが現状です。

2回目の転職であれば、特にベストな条件で働ける環境を手に入れたいところですから、ぜひ正社員雇用を目指しましょう。

20代で2回目の転職を成功させる7つの方法

20代で2回も転職するのは難しいのかと思ってしまうかもしれませんが、実はそうではありません。

2回目の転職であったとしても成功することはできるのです。

とはいえ、もちろん新卒の頃や1回目の転職と同じように行動していたのでは成功することは難しいでしょう。

そこでここでは2回目の転職を成功させるためのポイントをご説明していきます。

  • 転職する目的を明確にし話せるようにする
  • 仕事選びに一貫性を持たせる
  • できれば1年以上現場に留まる
  • 転職後の年収はそれほど気にしない
  • これまでの経験やキャリアをどう活かすか明確にしておく
  • 面接官の視点に立ち自分を客観的に見つめる
  • 転職エージェントを上手に利用する

転職する目的を明確にし話せるようにする

人事担当者や面接官が、転職する目的に納得しない限り内定を勝ち取ることはまず不可能です。

逆に、どうして自分がその企業を志望しているのかを明確に伝えることができれば、2回目の転職であっても問題なく内定をもらえる可能性があります。

自分がどのような仕事をしたいと考えているからその企業を選んだのかをきちんと話せるようにしておくことが何よりも大切です。

20代で2回目となると面接官はやや転職回数が多いなと感じてしまいますから、面接の場では自分がなぜ転職しようと考えているのかをはっきりと説明できるようにして相手を納得させる必要があります。

仕事選びに一貫性を持たせる

転職するたびに新しい仕事、新しい業種にチャレンジしていては、まともなキャリアを積むことはできません。

その場その場で覚えることが多く、どれもきちんと身につかないままで次の仕事に移ってしまうことになるからです。

キャリアがない人材を雇用しようという企業はありませんから、転職活動はうまくいきません。

この人はどうして色々な業種を転々としようとしているのだろう、と思われてしまいますし、面接官に不審がられてしまうのも無理はないでしょう。

仕事を選ぶ際には、必ず一貫性を持って自分のやりたいことを見つけてから転職活動を始めていってください。

できれば1年以上現職に留まる

今在籍しているのがブラック企業でメンタルや体力が病んでしまいそうだという場合を除いては、できれば1年以上は同じ企業にとどまってから転職活動を始めた方がいいでしょう。

20代における転職が2回目だということも影響して、人事担当者はもしかしたらこの人はすぐに辞めてしまうのではないかという目を向けています。

ですから、できるだけ同じ企業での在籍期間は長めにしておいた方が良いと言えます。

同じ能力の人が同時に応募してきたとしたら、前職の在籍期間が長い方が採用されるでしょう。

転職後の年収はそれほど気にしない

20代はキャリア的にまだまだ伸びしろがある年代です。

ですから、転職先で年収がアップしていく可能性は十分に考えられます。

年収のことを考えるのは当然とも言えますが、年収だけを考えてそれにとらわれて転職先を決めるのはやめましょう。

転職した時点での年収が低くても、そこからどんどんアップしていくということも自分の頑張り次第ではあり得るのです。

ブラック企業が募集時に年収を釣り上げてくる可能性もありますから、年収が高いという理由だけで企業選びをするのは危険です。

これまでの経験やキャリアをどう活かすか明確にしておく

20代で2回目の転職となると、それまでに積み上げてきた経験やキャリアが存在するでしょう。

そこを次の職場でどのように活かしていくかをきちんと整理しておく必要があります。

経験やキャリアは貴重な財産です。

次に繋げられる部分を見つけ出し、面接でも論理立ててアピールできるようにしておきましょう。

面接官の視点に立ち自分を客観的に見つめる

退職理由や志望動機はついつい自分本位になりがちなものですが、企業側から見て納得がいくものなのかを冷静に考えてみましょう。

自分にとってはどうしようもなくつらかった退職理由だったとしても、企業側から見たら退職の言い訳にしか聞こえない可能性もあります。

同じように、志望動機も自分にとって都合の良い条件だけを受け取ったために志望したように思われてしまうこともあるため、言葉は十分に気を付けて選ぶようにしましょう。

転職エージェントを上手に利用する

20代で2回目の転職の心強い味方となってくれるのが転職エージェントの存在です。

転職エージェントは2回目の転職であっても適した企業を選んで紹介してくれますし、模擬面接や履歴書添削などのサポートをしてくれます。

自分ではどうして良いかわからないことも多いでしょうから、ぜひ転職エージェントを活用してみてください。

20代で2回目の転職…退職理由はポジティブに

20代の転職は通常それほど多くはありません。

それでもなお2回目の転職をしようとしているのですから、面接では何かトラブルでもあったのかと思われても仕方がないことです。

ですから、退職理由は必ずポジティブに伝えましょう。

もし人間関係が上手くいかなかったなどの理由であったとしても、ネガティブな理由を伝えてしまうと転職を成功させることは難しくなってしまいます。

常に明るさを忘れないようにしてください。

20代で2回目の転職で失敗は許されない

20代になってから2回目の転職をすると決めたからには、必ず成功させなければいけないという覚悟を持って行動しましょう。

2回目の職場が気に入らなかったからといって3回目、4回目と何度も転職をするのは不本意ですし、何よりも難易度が上がりすぎます。

そういった意味で、20代での2回目の転職は必ず成功させてください。

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